現場で活躍する先輩スタッフをご紹介
STAFF
入社後の働き方や職場環境を具体的にイメージいただけるよう、現場で活躍する先輩スタッフをご紹介しております。幅広い年代のスタッフが活躍できる環境を整えており、安全第一の作業で一つひとつの工事を完了できるようスタッフ同士のコミュニケーションを大切にしています。未経験で入社したスタッフも多く、様々な現場を経験することで職人へと駆け上がれる教育体制を整えております。
代表メッセージ
MESSAGE
古川 琢也
代表
地域を守り、発展させることができるのはその地域に住む人しかできないことであると私は思います。
自然豊かな富山県では、自然からの恵みが豊かであると同時に自然からの脅威が隣り合わせであると言えるのかなと私は思います。その脅威に対して安心安全という土台をつくり、その土台に幸せに暮らすための発展をつくるというものづくりを担っているのが、私たち建設業の使命です。
(有) 古川建設は、初代が愛知県にあるゼネコン会社に入社し、トンネル工事に従事していました。その後独立し、1969年に古川建設を創業。トンネル工事の下請け、仕事がない時は地域の仕事を請け負ってきました。そこから現在に至るまで、海、山、川で自然災害の予防を目的とした工事に従事し、その現場で得ることができた土工事、型枠工事、コンクリート工事などの土木技術を活かし道路、農業土木、造成、上下水道、建築外構なども担っています。測量設計から重機作業、型枠、コンクリート、左官、外構・エクステリアまで一貫して施工をおこなえることが私たちの強みです。近年では需要の高まりにより、住宅リフォーム事業も行っております。
少子高齢化が進み、様々な業種で労働力不足が叫ばれています。建設業もその一つであり、今後50~90万人の労働力が不足すると言われています。これからは地域のために、ものづくりだけでなく次世代の富山県を守り、発展させていく人材を育てていくことが、これからの建設業の使命の一つであると私は実感しています。そして、同業他社様と切磋琢磨しながら、既存の技術を継承していくとともにデジタル技術などの新しい技術を積極的に取り入れ、自然というフィールドで、ものづくりを担う建設業を共に盛り上げていきます。
自然を相手に仕事をするということは、時には自然が牙をむくこともあり大変な時もあります。しかし、そのリスクに事前にどう対応しながら、現場を進めていくのかをみんなで知恵を出し合い、協力しながら工事を完成した時の達成感は格別ですよ!ぜひ、私たちとともに建設業を通して、地域を守り、発展させていきましょう!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。